社員インタビュー
社員インタビュー
私は外貨債券営業部に所属し、グローバルマーケット統括本部の目標である業界でTop3に入ることをチームで強く意識し、邁進しています。チームには、学生時代にラグビー部で活躍し日本代表メンバーとその実力を競っていた人であったり、テニスで世界大会を目指していた人など体育会色が強いメンバーがそろっていると言えます。BNPパリバでは社内のテニス大会が催されており、実際に全仏オープンが行われるスタジアムのローランギャロスで、各国の代表となった社員が試合を行うのですが、私のチームメンバーはその大会で世界一に輝きました。
個性が強いメンバーが多い一方、極めてフラットで、風通しのよい組織です。組織がフラットであるからこそ、業務を効率的に取り組む上で最も大事なチームワークの効果が発揮されやすいと日々感じています。また、ロンドン、ニューヨークのジャパンデスク(現地の日本担当)と連携を密に取ることも、外貨債券営業部の特色の一つと言えます。コロナ感染拡大以前は、チームで定期的に食事に行ったり、テニスをして一緒に汗を流し、チームの一体感を高めるよう皆で心掛けていました。
私は仕事が好きで、いつも仕事のことを考えてしまいがちなのですが、できる限り自分の中で仕事とプライベートのメリハリをつけることを心がけています。BNPパリバの良いと感じることの一つは、フレキシブルで働きやすい環境が整っているという点です。子供の行事などで、早く退社しないといけない時や休暇を取らないといけない時もあります。そのような時はもちろんのこと普段からも家庭行事を優先できる環境が整っています。これを実現するのは、チームの皆が互いの状況を理解し、サポートしあう意識が共有されているからだと思います。このように、BNPパリバは、さまざまな面から柔軟性があり、仕事のみならずプライベートの時間や重要事項への理解や協力も得られやすく、インクルーシブな組織であると思います。
プライベートでは2児の父として日々奮闘しております。平日はなかなか子供たちとの時間を作れないため、休日は子供たちと一緒に過ごす時間を大切にしています。趣味といえるものなのかわかりませんが、私も子供たちも、生き物を飼うのが好きなので、さまざまな生き物を自宅で飼育しています。熱帯魚、昆虫、爬虫類に加え、最近はチンチラも家族に加わりました。平日は子供が寝ている時間に帰宅するこのほうが多いため子供の「寝顔」に癒されていますが、わが家の動物にも癒されています。また、最近はなまった体に鞭を打つべく、クロスフィットを始めました。仕事後のワークアウトは非常につらいものですが、体力だけでなく、精神面も鍛えられるよう、運動もできるかぎり行うようにしています。