CSR活動
CSR活動
BNPパリバ・グループではすべての活動において企業の社会的責任(CSR)の観点からアプローチし、業績と安定性を確保しながら、持続可能な未来の構築に貢献します。
BNPパリバ財団のプログラム「Dream Up」は、芸術教育を通じて世界の子どもたちを支援する社会貢献活動です。社会的に不利な状況にある子どもたちに、才能開花の機会を提供します。日本では、2018年10月から「NPO法人みんなのことば」と連携し、都内3か所の特別支援学校の子供たちに音楽を届けてきました。
Green Company for Employees (GC4E)は、「社内での使い捨てプラスチック使用ゼロ」を達成するための社員を中心としたグローバルなキャンペーンです。
GC4Eは、社員自身が「よりグリーン」になる方法を学び、ベストプラクティスを共有し、お互いから学ぶことを目標として掲げ、活動しています。
日本のBNPパリバのオフィスでも使い捨てプラスチックを全面的に撤廃しています。
業務の一環として、BNPパリバの全社員で合計100万時間を社会貢献活動に費やすことを目標にしたグローバルなキャンペーンです。
日本を含め、より持続可能で公平な世界を構築するために、BNPパリバがグループをあげて取り組む重要な活動のひとつです。2023年5月には、「ボランティアウィーク」を日本で初めて開催し「社会」と「環境」に焦点をあて、ホスピタルアートや荒川クリーンアッププロジェクトの活動を通じて、社員一人ひとりが持続可能な社会の創造に意識を向けて積極的に活動しました。